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「Webページ表示速度もPageRankに加味」かも By Google

「Webページ表示速度もPageRankに加味」 Googleが検討中

Googleが、Webページの表示速度をページランクに加味する事を検討しているそうだ。
とても良い事だと思う。
Webページを表示させるのにやたらと時間の掛かるサイトをちょくちょく見かけるが、それらのサイトのページランクが4だったり5だったりする事が多いので「なんだかなー」と思っていたのだ。

やたらと、ブログパーツ等のJavascriptを詰め込んでページの表示速度をわざわざ落としているサイトオーナーは結構多いので、ぜひ今年からその新しい指標を加えてページランクを算出してほしい。
ページランクを気にし無い方もいるだろうが、Googleページランクが4や5から一気に1とか0まで下がればさすがに、無頓着なサイトオーナーでも重い腰をあげるのではないか?

私のメインSEO対策ブログ「SEO対策<SEM」で申し上げた通り、検索エンジンがWebの世界の構造や文化を作っているので、Googleが「Webページの表示速度をページランクに加味」してくれれば、Webの構造や文化自体も変わって行くだろう。

ブログやホームページを重くするだけの、価値の無いブログパーツを今後もサイトに付け続けるのか?それとも、外してページランクを高めるのか?を迫られるのは良い事だ。

繰り返すが、Webの構造や文化を創り出しているのは、検索エンジンである。
ページランクが実際に「ページの表示速度を加味」して決めれるようになれば、Web閲覧環境がより良い方向に向かうだろう。

さすが、Googleである。
Googleのエンジニア、マット・カッツ氏の発言なので、本当に実行に移すかもしれない。
個人的には、実行に移してほしいと思っている。

やたらと重いページをGoogleの検索結果の上位から駆逐するのは、とても良い事だ。
重いページばかりが仮に上位表示されれば、Google検索ユーザーの検索体験の満足度は下がるわけだから、Googleとしても「ページ表示速度をページランクに加味」しない理由は無いだろう。

サイトに大量のJavascriptのブログパーツを付けているサイトオーナーは、Googleに駆逐される前に動く事である。

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by seo-link | 2010-01-02 21:29