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PCのオンボード・グラフィックスをグラフィックカードに換えて情報収集を効率化する。

■情報収集の障害になるオンボードグラフィックス

最近、メインパソコンの性能に限界を感じつつある。
もう、駄目だなぁって。
トンちゃんはタブブラウザであるIE8を使い一気に10ページ以上をタブで開いて重要な情報から見る事がよくある。
core2duoといえども、現在メモリが1Gしか無いので複数のページを同時に開くと負担が大きい。
ビスタは常時2Gくらいメモリを使う。
つまりトンちゃんのPCの場合1G足りないわけだ。
不足を補う為、ハードディスクの一部を仮想化してメモリとして使っているわけだが本物のメモリより速度は落ちる。
ただ、ブラウジングの速度が落ちてしまう最大の原因はメモリでは無いと思っている。

おそらく原因はオンボード・グラフィックスだ。
グラフィックカードに比べると安いのが利点なんだが性能は大幅に劣る。
オンボード・グラフィックスは情報収集を効率化する上で障害になる。
画像を表示するまでに時間がかかりすぎるから。

■グラフィックス・アクセラレーターの性能差

オンボード・グラフィックスもグラフィックカードもグラフィックス・アクセラレーター(加速装置)って言葉で括れる(クク)。
画像情報を処理・表示するのが、グラフィックス・アクセラレーターの仕事だ。
グラフィックス・アクセラレーターの性能で比べるとオンボード・グラフィックスはとにかく製造コストを安く抑えるために作られた物だからグラフィックカードより画像情報の処理・表示速度がかなり遅くなる。
それで私の現在のメインPCは複数ページの同時処理に苦しんでるわけだ。
オンボードグラフィックスからグラフィックカードに換えたら相当速度は上がるはず。
だから次のPCはグラフィックカード(NVIDIA社のGeForceシリーズ)も検討しようとは思う。
オンボード・グラフィックスでPC利用してる人ならグラフィック機能に関しては一考してみる価値があるかもしれない。

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by seo-link | 2009-12-07 01:32 | コンサルティング